放課後等デイサービス「ツクル」は、 ITに特化した療育で子ども達のITスキル、ソーシャルスキルを支援します。

  1.  > 
  2. ツクルグループの活動・イベント > 
  3. 2月⭐️ツクルfarm 活動報告

2月⭐️ツクルfarm 活動報告

2023年3月3日

少しずつ寒さが和らぎ、季節の移り変わりを感じる様になりました。

寒暖差で体調を崩しがちになりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。

それでは寒さに負けずに元気に過ごしているお友だちの様子をお伝えします。

 

★2月イベント★

 ロボットイベント『WeDo2.0』 ”ボールシューターを作ろう”

二人でひとつのチームを組み、ロボットを作り上げ、プログラミングをして玉入れに挑戦し

ました。作り方を確認しながら協力して一つのロボットを作り上げていきます。

「このブロックどこにある?」「もっとボールがいっぱい置けるように改造しよう!」

「戻ってくるプログラムも必要だよね」「スタート位置が大切なんじゃない?」など

各チームが、より多く玉を入れることを目標に相談して考えています。

動きを全てプログラムに入力して操作するお友だち、音のプログラムに凝るお友だち、発車

位置を少し斜めに設定してスタートさせるお友だちなど、それぞれが工夫を凝らして楽しめ

るイベントになりました。

 

 

 《ねらい》・お友だちと協力し合う  ・多く玉を入れることを目標に工夫する


 ★ツクルfarm 2月の活動報告★

☆アナログゲーム☆ 『いろはカルタ』

「よーし、いっぱい取るぞ!」と意気込んでいるお友だち。「ぼく読みたい」と分かりやすく札を読んでくれるお友だち。

それぞれが目の前にある札をじっと見つめて、カルタ取りが始まります。目の前にある札を取られて「あー」と残念そうにする声や、「どこ?みつからへん」「あった!はい」など楽しくカルタ取りをする様子がみられました。


《ねらい》・集中力や記憶力、反射神経を養う  ・お友だちやスタッフと交流を楽しむ 

 

☆ロジカルシンキング☆    『クイズ!私は誰でしょう?』

「それは黄色い食べ物です」や「それは鳥です」などヒントを出す側は、回答する人が分かりやすいヒントを考えます。回答者もヒントを聞いて自分が誰なのかを一生懸命に考える様子が見られました。

誰も気がつかないヒントを考えたり、つい答えを言ってしまったりすることもありましたが、みんな絵を見てたくさんのヒントを考えることができました。


《ねらい》・ヒントを見て、自分が誰(何)かを考える ・相手に伝わりやすいヒントを考える

 

☆室内運動☆     『カーリング』

力加減に気をつけて滑らせないと高得点が取れないことに気がつきます。

滑らせすぎないよう高得点地点を目指していました。勢いが強すぎて場外に出てしまったり、力を抜きすぎてほとんど滑らなかったり。最後に点数を数えるのも楽しみにしていたお友だちが多かったです。

 

《ねらい》・手指や腕の動かし方、力加減を工夫して取り組む ・ルールを守って参加する

 

☆創作活動☆  『雛飾り』

見本をみて「お雛様を自分で折りたい」と折り紙を選んだり、「みてみて、こんなお雛様にしたよ」と大好きなマイクラのMobの顔をお雛様とお内裏様にするお友だちもいました。

花模様の穴あけパンチで周りを飾り、アーチ形の囲いを完成させ満足した様子で、farmの部屋に飾っているお友だちもいました。


《ねらい》・微細運動で手と目の協調性を育む   ・季節の製作を通して季節を感じる

 

☆おはなしの会☆

『もうじきたべられるぼく』 『オニのおれい』 『うんちダンシングトゥナイト』 

《ねらい》

食育を考える本、季節の本、ちょっと笑える本の3冊でした。

どの物語にも興味を持って静かに聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WEBからの申し込みはこちら